英語学習のよくある勘違い

英語学習のよくある落とし穴は
「ひとっ飛びに進むことができる」
という考え方です。

大富豪の斎藤一人さんは
以下の様なことを言います。(1)斎藤一人(2011)強運 PHP研究所.

「今の自分の実力より、
ひとつ上のことに
全力で取り組む人」が
強運を呼び寄せるのです。

でも普通の人って、
不思議なんだけど、
ひとつ上のことって、
なぜか一生懸命になれない。

それが強運を逃しているんです。

大切なのは、
あくまで「ひとつ上」を目指す
ということ。

今の自分には手の届かない
「ふたつ上」に向かった人は、
途中で落っこっちゃうんです。

「ひとつ上」に向かって努力する。

ひとつ上、ひとつ上っていう進み方だと、
歩みは少ない様に見えるけど、
心配はいりません。

「加速の法則」っていうのが働くんです。

その人を上にグンと
早く押し上げようとする、
加速する力が働くんです。

例えば 「英語で英語を学べ!」という
コンセプトがあると思います。

しかし こちらで
詳しく説明していますが
みんな最初は日本語で英語を
学んでいるんですね。

「英語で英語を学べ!」という人は
その事実を忘れて
ひとっ飛びに進めると
思っているのかもしれません。

それから「TOEIC L&Rは意味がない」という
考えがあると思います。

これは「リスニングと
リーディングができても
話せるとは限らない!」という
考えだからだと思います。

しかし 人の話を理解できない人が
どうやって会話するのでしょうか。

「TOEIC意味ない」という人も
ひとっ飛びで進めると
思っている人かもしれません。

また「ボキャビル意味ない!
実践!実践!」という人も
いると思います。

しかし これもTOEICと同じ話ですが、
英単語を知らなくてどうやって
人の話を聞いたり
話したりするんでしょうか。

英語学習は
東大に受かるよりも
時間がかかります。

ですので 気長に
一歩ずつ取り組んだ方が良いです。

まず音素や英単語の発音を覚える。

次に英単語の意味を覚える。

次に英語を読んだり聞ける様になる。

次に話したり書いたり
できるようになる。

そういう風に一歩ずつ
進めばいいと考えれば
とっても楽ではないでしょうか。

さて 以上の中で
あなたはどこの段階にいるでしょうか?

そして「ひとつ上」とは何でしょうか?

そこだけ考えて
そこに力を注ぎましょう

脚注、引用・参照文献   [ + ]

1.斎藤一人(2011)強運 PHP研究所.

7ヶ月で語彙を12000にした方法